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因島自然観察

森林インストラクター駄賀恒男さんが、因島の季節ごとのとっておきの生き物情報をお届けします。

ユリカモメ

 ハトより少し小さくくちばしあしが赤い、カモメの仲間で、因島の海岸では至る所で見られます。秋に日本に来て冬を越し、春になると北に帰っていく渡り鳥(冬鳥)の一種です。数十羽から時には数百羽で群れています。

 平安時代前期の歌人で百人一首などでも有名な在原業平ありわらのなりひらが、『古今和歌集』で詠った
「 名にしおはば いざこと問はむ都鳥みやこどり わが思ふ人はありやなしやと 」
都鳥みやこどりはこの鳥と言われています。よく似た「ウミネコ」はくちばしあしが共に黄色なので区別がつきます。

ユリカモメ
因島大浜町海岸にて


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在原業平 - Wikipedia

記事作成 2006年01月19日

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