謎その14「仁平事件とは?」
仁平3年(1153年)に起こった比叡山延暦寺と奈良興福寺との勢力争いから生じた事件です。
白河上皇呪咀事件で流罪に処せられた村上氏の宗清や為国なども勢力を回復して、院政の中で北面の武士として重要な地位を占めるようになってきましたが、この事件で宗清はその罪を問われて淡路島に配流され、その途中で暗殺されました。
弟為国も、兄の罪のために北面の武士としての地位を剥脱されました。
三男定国は、はじめ伊勢に配流されましたが、そこから海路で伊予大島の荘に移り住みました。
記事作成 2006年11月05日
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