第2回はっさく談義 会の名称が「はっさく研究会」に変わりました。
6月24日、第2回はっさく談義が八朔発祥の寺で有名な「浄土寺」(田熊町)で行われました。
- 会の名称が「はっさく談義」から「はっさく研究会」に変わりました。
- 会の運営方法について
- はっさくの長期保存のノウハウ
- はっさくのアトピー治療効果
- はっさく飯
- はっさくの原木を拝見
など今回も盛り上がりました。
地元ミニコミ誌「順風」を発行している迫さんははっさく飯を考案。
大西さんはPRプランナーの立場からアドバイス。
柑橘工芸のお店の開店準備で忙しい篠塚さんがつくったピーナッツのストラップ。
浄土寺住職さんの乾燥みかんの御香入れ。
最後に浄土寺で発見されたと言われるはっさくの原木を見せていただきました。
これがはっさくの原木です。原木の上の仏像がはっさくを持っています。
はっさくの原木の前にははっさくゼリーが供えられていました!はっさくボーイがこっちを見ています(*^_^*)
はっさくを発見した小江恵徳上人(浄土寺第十五世住職)。
隣のお供えものは明るい農村という焼酎です。
投稿者 kawayoshi : 2005年06月25日 11:43
コメント
はっさく研究会、ちとディープな臭いがしますが、はっさくをおいしいと感じ、こよなく愛する方には、ぜひ楽しみながら八朔の奥の深い物語を一緒に読み解いていっていきたいです。多くの方の参加お待ちしています。
投稿者 大西好樹 : 2005年06月25日 21:06