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第40代理事長・寺西俊雄ブログ


寺西俊雄 (社)因島青年会議所第40代理事長の寺西俊雄です。因島青年会議所のセールスポイントを積極的に発信するセールスマンとして邁進してまいります。宜しくお願い致します。(2007年12月更新終了)

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11月例会 大成功

11月例会 大成功11月例会 大成功11月例会 大成功

2007年11月19日月曜日ナティーク城山にて11月例会が、開催されました。本日の講師は、中島淑明(なかじまよしあき)様でした。職業は、尾道市因島土生町でメガネの21(ツーワン)因島店の社長で2000年(社)因島青年会議所の理事長をされている。理論派でとても前向きな講師です。
今回のテーマは、『俺の経験も超えてゆけ』です。青年会議所の先輩が、青年会議所で学んだことや経験したことを色々とおはなし頂きました。今回の11月例会には、7名のオブザーバーが例会に参加してくれました。次回のブログで紹介しましょう。

講演内容ですが、JCに入会して他業種の皆さんと知り合うことが出来て自分に足りないものや人よりたけている事が見えてくる。人を動かすことの難しさを知ることが出来た。大人としてのマナーや社会的ルールを教わりました。JCのネームバリューについて以前、RCCのTVで広島大学の教授が講演をされていた。講師の中島氏は、その講師に会いたいと想いRCCにこんな電話をした。『(社)因島青年会議所の中島と言います。以前RCCの放送で広大の教授の講演を聴いて感動したので今度、講演依頼をしたいと思いますので、○○教授の連絡先を教えてもらいたいのですが聞いた。』RCCの担当者は、その時に放映したビデオまで送ってくれました。それだけ青年会議所の運動が深く理解されていることを知りました。
【良い上司と悪い上司】の話の前に知識と知恵について知識は、学校などで学んだ計算・漢字ドリルのどである。知恵は、社会に出ていろんな方と知り合いコミニュケーション能力であったり、臨機応変に対応できるセンスである。この両方が、うまくコントロールできない人は、会社組織などで気をつかわせる悪い上司です。悪い上司は、会社には、いらない。この両方が、うまくコントロールできる人は、良い上司です。つまり良い上司は、適正な評価が出来る人です。

私は、どれぐらい適正な評価が出来る人なのかな???

最後に講師の座右の銘は、
『実るほど頭を垂れる稲穂かな (みのるほど、こうべをたれる、いなほかな)』
成長企業の経営者とお会いすることが多いが、素晴らしい人ほど謙虚だ。
稲が成長すればするほど稲穂の重みで穂先がたれることから
地位や位が上がればあがるほど、謙虚になるべきだという口語である。
素晴らしい人ほどこれを感じることが多い。
    謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに・・・・・・
          因島青年会議所メンバーこれからも頑張るぞ・・・・・・

                                       理事長 寺西俊雄

07/11/11

第4回 尾道市教育フォーラム

第4回 尾道市教育フォーラム第4回 尾道市教育フォーラム第4回 尾道市教育フォーラム

2007年11月11日日曜日12:30~17:00、尾道市公会堂にて第4回尾道市教育フォーラムが厳粛かつ、盛大に行なわれました。わたくしも参加して参りました。
フォーラムのテーマは、育(はぐくみ)~育てよう!心と頭~ です。

第一部は、茂木健一郎先生と2名の小学生・4名の中学生と4名の保護者、そしてコーディネーターは、吉和小学校の宇江先生が行い携帯電話を切り口として、親と子供のコミュニケーションについてディスカッションが行なわれました。
  ①携帯電話の長所と短所について
  ②今から携帯電話が使用できなくなったらどうするかな?
  ③携帯電話で得たもの・無くしたものは何?
  ④子供達に質問で将来どんな父親・母親になりたいか?

親子の中で何事にも共感していき、しっかりとした信頼関係をつくる事が重要です。
信頼関係があれば、子供は、親が見守ってくれているという安心感でしっかりと自立できます。
茂木先生は、『親は子供の安全基地になってあげてください。また、子供も成長したら親の安全基地にもなってあげてください。』言われていました。
皆さんも家庭内で子供と色々な話を眼をみてしてみてはいかがでしょうか?

写真2枚目は、吉中太鼓(よしちゅうたいこ) 『瀬戸の鳴島』 吉和中学校3年生
21年の歴史があり、とても練習していて、皆さん、かっこよかった。感動!感動!

写真3枚目は、茂木健一郎先生の講演です。演題は、『あなたの脳の無限の可能性』でした。
内容は、脳内物質のドーパミンを多く出せるようになれれば、みんな天才になれる。
天才は、すごく努力もしていることもお忘れなく。努力なくしては、成功はない。
その話の前に人生の中には、予想できる事柄突然の事柄とがあります。これらを総称して『偶有性』(ぐうゆうせい)という言葉あります。偶有性に耐えられる能力を脳につける事が重要です。それには、毎日計算ドリル・漢字ドリルなどの基礎学力をつけていく。また、総合学習を通じてコミニュケーション能力の向上・発想していく能力の向上をすることで可能になっていくでしょう。ドーパミンを出すためには、ある問題があるとしましょう。あまりに簡単な問題であれば、ドーパミンは出ません。また、難しすぎる問題では、気力が損なわれます。各自にとって少し頑張れが達成できる問題を解いたときに達成感として出るのが、ドーパミンだそうです。

最後に茂木先生から質問がありました。
①不確実性を楽しんでいるか?(偶有性を楽しんでいるか?)
②子供の時の遊びのように無我夢中になっているか?何歳になっても無我夢中で生きること。
                        この質問に答えていけるよう頑張ります。

07/11/01

因島青年会議所 OB会総会

因島青年会議所 OB会総会因島青年会議所 OB会総会因島青年会議所 OB会総会

2008年10月31日水曜日18:30~土生港多目的ホール1階において因島青年会議所 OB会総会並びに懇親会が、開催されました。総会は、弓場OB会長の挨拶ではじまり、懇親会の閉めの挨拶は、竹中先輩の一発締めで和やかなムードで終了致しました。わたくしも理事長として挨拶させて頂きました。この中で本年度の事業説明を致しました。

総務会員委員会には、主にスペシャルなホームぺージの開設、理事長ブログを通じで会員並びに市民の皆さんに青年会議所の運動・活動の理解を深めて頂くことを目標としました。
                                 点数をつけると何点でしょうか?

人間力委員会には、主に第2回目のわんぱく相撲・因島場所の円滑な運営とより多くの小学生の参加奨励を行いました。中庄相撲協会・因島相撲同好会・地域の皆様のご支援を頂き、皆さんと共働で事業を行ないました。

会員拡大委員会には、ズバリ会員の拡大です。今年は、期待できそうです。お楽しみに!!

最後に青年会議所の理事長として一番、重要で難しいことは、人事案件【次年度・理事長予定者】であると言えるでしょう。

岡野淳平理事長予定者は、2008年度は、(社)因島青年会議所創立40周年について説明があり、OBの先輩へのご支援・ご協力をお願いしました。

《写真3枚目》最後に、佐々木専務理事は、弓場OB会長と楽しく懇親を深められていました。

07/10/28

祝 尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ参加

祝 尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ参加祝 尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ参加祝 尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ参加

2007年10月28日日曜日、尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ出席して参りました。場所は、芸予文化情報センターにおいて厳粛にまた、盛大に行なわれました。
因島ライオンズクラブは、この度、尾道因島ライオンズクラブと名称変更をし創立50周年へ向けて邁進すると高らかに宣言をされていました。

合併後の尾道市内には、尾道LC・尾道瑠璃LC・向島LC・御調LC・尾道みなとLC・瀬戸田LC・因島せとうちLCと周年を迎えた尾道因島ライオンズクラブとあります。
尾道因島LCの本年度会長は、岡村俊典さまです。45周年まことにおめでとう御座いました。

式典は、15:00~15:45で行なわれ、16:00~17:30祝宴となっていました。
祝宴では、因島水軍太鼓の皆さんが、一生懸命に太鼓をたたいてくれていたのが印象に残りました。
因島水軍の勝鬨も参加者全員で行い、臨場感あふれる演出に感動いたしました。

     尾道因島ライオンズクラブの岡村会長をはじめとする皆さんには、
                   心のこもった式典・祝宴有難う御座いました。

07/10/23

(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会参加

(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会参加(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会参加(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会参加

2007年10月23日火曜日 広島の千代田ゴルフ倶楽部にて(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会が盛大に開催され、わたくしも参加して参りました。

ゴルフの参加者は、青年会議所現役並びに諸先輩方あわせて114名の参加でした。

写真①は、左から(社)呉青年会議所   田尻 康人君   ゴルフ場3回目の飛ばし屋です。
           (社)呉青年会議所   岩本 貴紀君    奥原会頭の幹事,,ご苦労様です。
           (社)大竹青年会議所 榊田 真理理事長 ステディーなゴルフをされます。
           (社)因島青年会議所 寺西 俊雄      いつも出たとこ勝負のわたし・・・

写真②は、成績発表・懇親会まで時間があったのでゴルフ場の風景を撮りました。
その写真をみて今日のプレーを振り返りました。
『18番ホールで404ヤード・パー4 寺西は、ドライバーで右サイドのラフへ打ち、残りは、140ヤード9番アイアンでフルショットでピン1.5メートルにつけましたが、惜しくもバーディーとならず、このホールをパーとし前半戦を折り返した。』・・・・・ゴルフの解説でした。

写真③は、しっかりとチャリティーに参加してきました。
チャリティーの合計も100万円を超えていました。このお金は、(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて世界の子供の生きるための権利として使用されます。

セーブ・ザ・チルドレンの詳しい詳細は、下記のHP参照してください。
http://www.savechildren.or.jp/about_sc/