12月例会 大成功
2007年12月18日火曜日ナティーク城山にて12月例会が、開催されました。
本年度の事業報告と卒業式が厳粛に行なわれました。
小丸芳正君並びに佐々木園子君、ご卒業、誠におめでとうございました。
お二人は、青年会議所の生活の中で、立派に成長され、社会起業家としてまたひとりの人として、しっかりとした物を掴んだからこそ、卒業というご褒美が与えられたのでしょう。これからも因島地域の発展のために、様々な活動を展開して頂きたいと想います。
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2007年12月18日火曜日ナティーク城山にて12月例会が、開催されました。
本年度の事業報告と卒業式が厳粛に行なわれました。
小丸芳正君並びに佐々木園子君、ご卒業、誠におめでとうございました。
お二人は、青年会議所の生活の中で、立派に成長され、社会起業家としてまたひとりの人として、しっかりとした物を掴んだからこそ、卒業というご褒美が与えられたのでしょう。これからも因島地域の発展のために、様々な活動を展開して頂きたいと想います。
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12月10日月曜日、尾道市は、西山別館にてしまなみ3JCの引継ぎ会が、開催されました。
因島JCの参加メンバーは、
岡野淳平・柏原秀幸・楠見宣昭・佐々木園子・寺西俊雄・桧垣篤・村上英太郎です。『敬称略』
和やかなムードで引き継ぎ会は、行なわれました。
写真1枚目は、向かって右側の3名は、尾道・今治・因島の2007年度理事長の皆さんで左の3名は、2008年度の理事長予定者の皆さんです。
JCでは、よく言われる言葉があります。2007年度の皆さんは、沈む夕日であると例えられ、2008年度の皆さんは、昇る朝日であると言われます。
本年度の事業も残すところ、12月例会と12月定時総会であります。
2007年度の皆さんご苦労様です。最後までしっかりJCライフを締めくくって下さい。
2008年度の皆さん、これから頑張って1年間、よろしくお願いします。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に書かれていた青年会議所について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E6%89%80
ご参考にして頂ければ幸いです。
2007年理事長 寺西俊雄
2007年11月19日月曜日ナティーク城山にて11月例会が、開催されました。本日の講師は、中島淑明(なかじまよしあき)様でした。職業は、尾道市因島土生町でメガネの21(ツーワン)因島店の社長で2000年(社)因島青年会議所の理事長をされている。理論派でとても前向きな講師です。
今回のテーマは、『俺の経験も超えてゆけ』です。青年会議所の先輩が、青年会議所で学んだことや経験したことを色々とおはなし頂きました。今回の11月例会には、7名のオブザーバーが例会に参加してくれました。次回のブログで紹介しましょう。
講演内容ですが、JCに入会して他業種の皆さんと知り合うことが出来て自分に足りないものや人よりたけている事が見えてくる。人を動かすことの難しさを知ることが出来た。大人としてのマナーや社会的ルールを教わりました。JCのネームバリューについて以前、RCCのTVで広島大学の教授が講演をされていた。講師の中島氏は、その講師に会いたいと想いRCCにこんな電話をした。『(社)因島青年会議所の中島と言います。以前RCCの放送で広大の教授の講演を聴いて感動したので今度、講演依頼をしたいと思いますので、○○教授の連絡先を教えてもらいたいのですが聞いた。』RCCの担当者は、その時に放映したビデオまで送ってくれました。それだけ青年会議所の運動が深く理解されていることを知りました。
【良い上司と悪い上司】の話の前に知識と知恵について知識は、学校などで学んだ計算・漢字ドリルのどである。知恵は、社会に出ていろんな方と知り合いコミニュケーション能力であったり、臨機応変に対応できるセンスである。この両方が、うまくコントロールできない人は、会社組織などで気をつかわせる悪い上司です。悪い上司は、会社には、いらない。この両方が、うまくコントロールできる人は、良い上司です。つまり良い上司は、適正な評価が出来る人です。
私は、どれぐらい適正な評価が出来る人なのかな???
最後に講師の座右の銘は、
『実るほど頭を垂れる稲穂かな (みのるほど、こうべをたれる、いなほかな)』
成長企業の経営者とお会いすることが多いが、素晴らしい人ほど謙虚だ。
稲が成長すればするほど稲穂の重みで穂先がたれることから
地位や位が上がればあがるほど、謙虚になるべきだという口語である。
素晴らしい人ほどこれを感じることが多い。
謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに・・・・・・
因島青年会議所メンバーこれからも頑張るぞ・・・・・・
理事長 寺西俊雄
2007年11月11日日曜日12:30~17:00、尾道市公会堂にて第4回尾道市教育フォーラムが厳粛かつ、盛大に行なわれました。わたくしも参加して参りました。
フォーラムのテーマは、育(はぐくみ)~育てよう!心と頭~ です。
第一部は、茂木健一郎先生と2名の小学生・4名の中学生と4名の保護者、そしてコーディネーターは、吉和小学校の宇江先生が行い携帯電話を切り口として、親と子供のコミュニケーションについてディスカッションが行なわれました。
①携帯電話の長所と短所について
②今から携帯電話が使用できなくなったらどうするかな?
③携帯電話で得たもの・無くしたものは何?
④子供達に質問で将来どんな父親・母親になりたいか?
親子の中で何事にも共感していき、しっかりとした信頼関係をつくる事が重要です。
信頼関係があれば、子供は、親が見守ってくれているという安心感でしっかりと自立できます。
茂木先生は、『親は子供の安全基地になってあげてください。また、子供も成長したら親の安全基地にもなってあげてください。』言われていました。
皆さんも家庭内で子供と色々な話を眼をみてしてみてはいかがでしょうか?
写真2枚目は、吉中太鼓(よしちゅうたいこ) 『瀬戸の鳴島』 吉和中学校3年生
21年の歴史があり、とても練習していて、皆さん、かっこよかった。感動!感動!
写真3枚目は、茂木健一郎先生の講演です。演題は、『あなたの脳の無限の可能性』でした。
内容は、脳内物質のドーパミンを多く出せるようになれれば、みんな天才になれる。
天才は、すごく努力もしていることもお忘れなく。努力なくしては、成功はない。
その話の前に人生の中には、予想できる事柄と突然の事柄とがあります。これらを総称して『偶有性』(ぐうゆうせい)という言葉あります。偶有性に耐えられる能力を脳につける事が重要です。それには、毎日計算ドリル・漢字ドリルなどの基礎学力をつけていく。また、総合学習を通じてコミニュケーション能力の向上・発想していく能力の向上をすることで可能になっていくでしょう。ドーパミンを出すためには、ある問題があるとしましょう。あまりに簡単な問題であれば、ドーパミンは出ません。また、難しすぎる問題では、気力が損なわれます。各自にとって少し頑張れが達成できる問題を解いたときに達成感として出るのが、ドーパミンだそうです。
最後に茂木先生から質問がありました。
①不確実性を楽しんでいるか?(偶有性を楽しんでいるか?)
②子供の時の遊びのように無我夢中になっているか?何歳になっても無我夢中で生きること。
この質問に答えていけるよう頑張ります。
2008年10月31日水曜日18:30~土生港多目的ホール1階において因島青年会議所 OB会総会並びに懇親会が、開催されました。総会は、弓場OB会長の挨拶ではじまり、懇親会の閉めの挨拶は、竹中先輩の一発締めで和やかなムードで終了致しました。わたくしも理事長として挨拶させて頂きました。この中で本年度の事業説明を致しました。
総務会員委員会には、主にスペシャルなホームぺージの開設、理事長ブログを通じで会員並びに市民の皆さんに青年会議所の運動・活動の理解を深めて頂くことを目標としました。
点数をつけると何点でしょうか?
人間力委員会には、主に第2回目のわんぱく相撲・因島場所の円滑な運営とより多くの小学生の参加奨励を行いました。中庄相撲協会・因島相撲同好会・地域の皆様のご支援を頂き、皆さんと共働で事業を行ないました。
会員拡大委員会には、ズバリ会員の拡大です。今年は、期待できそうです。お楽しみに!!
最後に青年会議所の理事長として一番、重要で難しいことは、人事案件【次年度・理事長予定者】であると言えるでしょう。
岡野淳平理事長予定者は、2008年度は、(社)因島青年会議所創立40周年について説明があり、OBの先輩へのご支援・ご協力をお願いしました。
《写真3枚目》最後に、佐々木専務理事は、弓場OB会長と楽しく懇親を深められていました。
2007年10月28日日曜日、尾道因島ライオンズクラブ 45周年記念大会へ出席して参りました。場所は、芸予文化情報センターにおいて厳粛にまた、盛大に行なわれました。
因島ライオンズクラブは、この度、尾道因島ライオンズクラブと名称変更をし創立50周年へ向けて邁進すると高らかに宣言をされていました。
合併後の尾道市内には、尾道LC・尾道瑠璃LC・向島LC・御調LC・尾道みなとLC・瀬戸田LC・因島せとうちLCと周年を迎えた尾道因島ライオンズクラブとあります。
尾道因島LCの本年度会長は、岡村俊典さまです。45周年まことにおめでとう御座いました。
式典は、15:00~15:45で行なわれ、16:00~17:30祝宴となっていました。
祝宴では、因島水軍太鼓の皆さんが、一生懸命に太鼓をたたいてくれていたのが印象に残りました。
因島水軍の勝鬨も参加者全員で行い、臨場感あふれる演出に感動いたしました。
尾道因島ライオンズクラブの岡村会長をはじめとする皆さんには、
心のこもった式典・祝宴有難う御座いました。
2007年10月23日火曜日 広島の千代田ゴルフ倶楽部にて(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン中国地区協議会チャリティーゴルフ大会が盛大に開催され、わたくしも参加して参りました。
ゴルフの参加者は、青年会議所現役並びに諸先輩方あわせて114名の参加でした。
写真①は、左から(社)呉青年会議所 田尻 康人君 ゴルフ場3回目の飛ばし屋です。
(社)呉青年会議所 岩本 貴紀君 奥原会頭の幹事,,ご苦労様です。
(社)大竹青年会議所 榊田 真理理事長 ステディーなゴルフをされます。
(社)因島青年会議所 寺西 俊雄 いつも出たとこ勝負のわたし・・・
写真②は、成績発表・懇親会まで時間があったのでゴルフ場の風景を撮りました。
その写真をみて今日のプレーを振り返りました。
『18番ホールで404ヤード・パー4 寺西は、ドライバーで右サイドのラフへ打ち、残りは、140ヤード9番アイアンでフルショットでピン1.5メートルにつけましたが、惜しくもバーディーとならず、このホールをパーとし前半戦を折り返した。』・・・・・ゴルフの解説でした。
写真③は、しっかりとチャリティーに参加してきました。
チャリティーの合計も100万円を超えていました。このお金は、(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて世界の子供の生きるための権利として使用されます。
セーブ・ザ・チルドレンの詳しい詳細は、下記のHP参照してください。
http://www.savechildren.or.jp/about_sc/
2007年10月18日木曜日 10月例会が人間力委員会の皆さんのお陰でとても楽しいものになりました。10月例会のテーマは、『まちづくりとひとづくり ―その役割と責任―』でした。
講師は、ミスター人間力 柿本 和彦様です。特定非営利活動法人 おのみち寺子屋 理事長を務められおり、2003年には、(社)尾道青年会議所 理事長も務められました。現在のJCの2000年代運動指針やJCの人間力プログラムを作成された方です。
講演内容は、おのみち100km徒歩の旅に関するものが主でした。
おのみち100km徒歩の旅では、団長の柿本様は、学生ボランティアや地域ボランティアの方に100~200時間の研修を受けてもらい、研修で学んだボランティアの皆さんが、参加している小学生のお世話をします。現在の子供達を取り巻く環境は、さまざまな要因があり、簡単に言いますとわがまま病このわがまま病を改善するプログラムとしてこのおのみち100km徒歩の旅が活躍するのです。今年も8月6日午前8:15分からスタートしました。小学生は、5日間寝泊りして合計100kmを歩きます。8月6日は、広島の人にとっては、原子爆弾が落とされた日、そして午前8:15分に黙祷をし徒歩の旅は、スタートする。すべての行動、言動には、意味があることを講師におそわりました。
私の娘も是非、このおのみち100km徒歩の旅に参加させてもらいたいことを理事長謝辞で述べさせてもらいました。
詳しくは、下記のホームページにてお願いします。
おのみち100km徒歩の旅ホームページ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~k-kaki/home041023.htm
おのみち100km徒歩の旅に関わった皆様方のご努力・ご尽力に敬意をあらわします。
柿本 和彦様の名言
『自分たちの町の子供は、
自分たちが育てていく』
2007年10月17日水曜日 福山の割烹・魚勝にてびんご地域の青年会議所、井原JC・因島JC・尾道JC・笠岡JC・福山JC・府中JC・三原JCの7LOMの理事長が集まり、今後のびんご連邦会議の方向性を検討しました。内容は、尾道JCの佐々木智朗君(写真①中央の方)にびんご連邦会議の歴史を15分程度講演いただきました。その後、三原JCの渡辺理事長(写真②中央の方)が、議長となり、
第1号議案 びんご連邦会議の今後の方向性について
第2号議案 規約変更の件について審議しました。
第1号議案は、交流を主軸とする。但し、各LOMが積極的に事業を行なう場合は、びんご7LOMは、しっかりとサポートをします。
第2号議案は、2008年度以降は、福山JCの理事長が、議長を務め、福山JCが事務局運営を行なう。但し、各LOMが積極的に議長・事務局をしたい場合は、協議をして変更できる。
写真③は、井原JCの河村理事長より道州制の講演のパンフレットを頂きました。
写真が鮮明でないので内容を書きます。
津山会場
2007年11月8日木曜日 14:00から 場所 津山鶴山ホテル
講師 林 宣嗣氏 関西学院大学経済学部教授 第29次地方制度調査会専門小委員会
演題 『地域の自立を高める道州制』(仮題)
倉敷会場
2007年11月19日月曜日 14:00から 場所 倉敷アイビースクエア
講師 井上 洋氏 (社)日本経済団連合会 産業第一本部長
演題 『道州制が日本を変える』(仮題)
岡山会場
2008年1月29日火曜日 13:00から 場所 ホテルグランヴィア岡山
講師 寺島 実朗氏 (財)日本総合研究所会長 (株)三井物産戦略研究所所長
演題 『道州制と地域の東アジア連携』(仮題)
道州制の導入と中四国の実現について、県民の皆さんと一緒に考えていくため、県内3会場で講演会を開催します!参加無料ですので興味のある方、ご参加ください。
申込先 (問い合わせ先)
〒700-8570
(住所不要)
岡山県政策審議監室
TEL 086-226-7402
FAX 086-224-2143
Eメール seisaku@pref.okayama.lg.jp
岡山県ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=14355
写真① 2007年9月20日木曜日 因島市民会館にて第42回因島美術展に参加しました。主な役目は、因島青年会議所理事長賞の賞状をお渡しする事でした。本来であれば、因島地域の皆さんが、製作した書・写真・日本画・洋画・陶芸・デザインをお見せしたいのですが、作品の写真がない為、お見せできないのが残念です。来年も同時期に因島美術展は、開催されますので皆さん作品鑑賞に来ては、いかがでしょうか!
私は、思いました。 『いんのしまの皆さんは、芸達者なんだな~!』
写真② 2007年10月14日日曜日 因島中庄町にて第139回の秋祭り奉納相撲が開催されました。139年間一度も休まず行なわれています。すばらしいです。午前中は、中学生・小学生が、相撲をとり、午後からは、一般の部の相撲が行なわれました。中庄相撲協会の皆さんの計らいにより、わんぱく相撲の宣伝をさせて頂きました。内容は、因島青年会議所は、今回第2回のわんぱく相撲因島場所を開催した事と4年生星野君・5年生宮地君・6先生谷中君が第23回わんぱく相撲全国大会へ参加した結果報告、2008年度・第3回わんぱく相撲因島場所の開催宣言と小学生の参加をお願いしてきました。
写真③ おまけで、JCわんぱくチームで相撲に出場しました。
寺西理事長は、柏原功先輩と対戦しました。
一応、勝たせて頂きました。しかし、みんなには、くれぐれも怪我をしないようにと言っていた私が、右足親指を負傷しました。残念ながら運動不足です。これから体を鍛えます。
来年も、わんぱく相撲頑張ろう!
9月18日火曜日は、因島JCの9月例会でした。場所は、因島ロッジでした。
今回は、手作り例会で因島JCの今後について『すごい会議』の手法を用いて検討会をしました。
テーマ『motivation ~心のそこにあるもの~』
何か意味深な感じがするテーマだな!!(ふくみ笑)
人間力委員会・藤井秀紀委員長
【すごい会議の手順】
①あなたにとって今、うまくいっていることとは・・・3つ以上書いてください。
②因島JCにとって、うまくいっていることとは・・・3つ以上書いてください。
③因島JCとして、達成したいこと、期待していること・・・3つ以上書いてください。
④因島JCが、直面している問題とは・・・3つ以上書いてください。
⑤因島JCの言えなかった問題とは・・・3つ以上書いてください。
⑥問題点をどのようにすれば・・・改善・解決していくのか?
⑦これからの1年以内で達成する成果とは・・・何か?
各自が、上記質問の回答を回答用紙に書いて、順次、個人単位で発表していく形式です。
みんな、想い思いを話すことで意識改革ができたかな?
会員拡大 頑張るぞ!
この例会で感じたことは、各自が、想っている因島JCに対する、~心のそこにあるもの~ を十分に引き出すことが出来た。そしてメンバーの【motivation】やる気が向上したことでしょう。
《今日のちょいといい話》
広島ブロック協議会・桑木会長が、日本青年会議所・奥原会頭と会談した時のエピソードです。
優先順位の話です。お二人とも
1番目 JC
2番目 仕事
3番目 家庭
となっているそうです。わたしもこの1年、上記の優先順位で行ってきたつもりです。
しかし家庭や仕事をおろそかにすると言うことではなく、JCは、40歳で卒業を迎えます。だから1番目にきています。仕事は、つまり会社は、40歳を超えても存在しているであろうという事で2番目です。家族は、何処まで行っても家族であるので3番目になっています。
この3つのバランス感覚を更に磨くことが重要である。仕事がうまくいっていないのにJC運動・活動は、円滑には出来ません。また、家庭内で色々あれば、当然、JCどころではないでしょう。
全ては、バランスです。
私にとっては、
1番目 JCメンバーに感謝
2番目 仕事の皆さんに感謝
3番目 家庭 家族に感謝
皆さんに感謝です。有難う御座いました。
この優先順位だけが、全てではないですが、
因島JCメンバーの更なる意識改革は、
きっと因島青年会議所の変革につながるであろう・・・・・・・・!
2007年度 理事長 寺西俊雄
第37回広島ブロック会員大会 セミナーの感想文をJCメンバーに書いてもらいました。
テーマ『思いおこそう!感謝の気持ちと思いやりの心』
日本JC製作のアニメーション「学の夏休み」を今回初めて見ました。感謝の心、モノの大切さ、生命の尊さなど、今の子ども達や私達おとなも、つい疎かにしてしまいがちなものやこと。あらためて自分自身に問い直しました。また一人でも多くの子どもたちに見せてやりたいとも思いました。ただし、伝え方やその対象など慎重に行うべきであることも講師の先生から学びました。まさに桑木ブロ長の「学び伝える」でありました。
テーマ『広島の気質とまちづくり』
講師:加藤 俊宣 先生
現役職:(株)革新企業研究所代表取締役
商品開発創研(株)取締役
NPO法人「日本で最も美しい村」連合 理事 など
NPO法人「日本で最も美しい村」連合のHPアドレス
http://www.utsukushii-mura.jp
分科会については、開催前までどこへ行こうか迷っていました。私には、このテーマがなんとなく気になり会場内へと・・・。まずは先生の生い立ちのお話から始まり、「ひろしま(人)」というものを地理的、
風土・文化的、また宗教的にと様々な角度から実例を交えながらお話いただきました。
ほんの一例を挙げますと、
○広島といっても、安芸と備後とでは気質も異なる。
○広島の人は祖先を大事にする。(浄土真宗の影響か?)
○気候・風土などのせいか、穏やかで協調性がある。⇔その反面、決断力がない。(な~るほど!)
○熱しやすく、冷めやすい。(カープやサンフレッチェの応援しかり) などなど。。。
また、広島をはじめ今後日本の地域(地方)のあり方を、現在活動されておられる「日本で最も美しい村」連合の話を交え、ご講演いただきました。この連合のお手本はフランスの「フランスで最も美しい村」
協会で、その趣旨は『それぞれの町や村が自分の足元にある景観や文化、歴史的遺産など地域資源を守り育てることが地域振興につながり、住民に誇りと力を与えてくれる』というもので、2007年現在、149か村が認定されているということです。
「日本で最も美しい村」連合は平成の大合併が謳われる中、2005年に発足、北海道美瑛町をはじめ9か町村が加盟しています。課題としてはやはり、それぞれの村、町が「自立(稼ぎ)と自治(務め=ボランティア)」の組織作りができうるかということでありました。農業・漁業・林業のある地域には、加工技術が足りない、そういったところも含めて都会と地方は共存・共生していくべきとも述べられておりました。幸いにも広島には、「村=も農業・漁業・林業」も「まち=豊かさ・楽しさ」も「City=国際色」の3つの資産が備わっており、今後さらに中国・四国9県と横の連携をとっていけるかが重要であるということも述べられておりました。先生は最後に、「日本で最も美しい村」連合の運動を含めたご自身の活動の意義について、~子や孫に何が残せるか?何を残していくか~とおっしゃっておられました。
広島県人として、広島ブロックJAYCEEとして、このような先輩方がおられることを誇りに思うとともに、今後の活動に気概を持って取り組んでいく英気を与えていただいた気がします。
テーマ『2007年広島市政公開討論会報告会』
広島ブロック協議会として2007年3月に広島市政公開討論会を開催されました。
今回の会員大会のセミナでは、県立広島大学 経営情報学部 吉川富夫先生の講演を聞きました。その一部を説明します。マニフェストとは、約30年前、イギリスよりマニフェスト文化は、発展してきており、日本においても最近、各政党や政治家が、公約をだして選挙戦をすることも承認されています。
各政党や各首長は、マニフェストを出す事で政治家としての役割を示してきたが、これからは、出されたマニフェストを検証していく時代へ移ってきていると言われていました。また、マニフェストの持つ意味として政治を分かりやすくさせる。行政の効率化をさせる。この2点がポイントとも言われていました。
簡単例で言いますと、
『1年間に100件も交通事故をおこしているある地域の道路があるとしましょう。首長は、この地域の道路で交通事故を起こさないようにする道路整備をしたとしましょう。もちろんお金もかかります。そして一年後、交通事故件数が、一年間で20件となれば、この道路整備をしたことで100件から20件と交通事故が減った事になります。これを第三者機関が、このマニフェストを検証し評価します。その結果、このマニフェスト(公約)の達成度合いは、テストの点数のように数値化されます。この公約が評価を受け、政治・行政の方が市民の皆さんに説明責任(アカウンタービリティー)を果たすことになるでしょう。』
今回、感想文を書いてくれたメンバーには、心より感謝します。
また、分科会で感じたこと、学んだことをしっかりと皆さんへ伝えていくことも重要ですよ!!
2007年度 理事長 寺西俊雄
2007年9月9日日曜日は、第37回広島ブロック会員大会が、三原の地で厳粛に、また、盛大に開催されました。
考えると、一昨年の2006年9月10日日曜日は、因島JC主管で第36回広島ブロック会員大会を開催させて頂きました。あれから、一年か・・・・・早いモノです。一昨年は、皆さんにお世話になりました。
この日の午前中は、(社)三原青年会議所創立45周年記念式典が、開催されました。【写真1枚目】参加は、寺西理事長・桧垣副理事長・佐々木専務理事の3人でした。
三原JCの渡辺理事長は、立派な挨拶でした。三原JCの先輩陣のご努力と歴史の深さ、そして現役メンバーの頑張りに感動しました。
そうそう、2008年度は、(社)因島青年会議所も創立40周年となります。
因島のメンバーの皆さん、記憶に残る立派な大会に出来るよう頑張りましょう。
この日の午後より、【写真2枚目】第37回広島ブロック会員大会の式典が行われて、その後、分科会が行われました。因島JCメンバーも3会場に分かれて分科会を楽しんでいました。
何を学んだのでしょうか?
3つの分科会テーマ紹介
テーマ『思いおこそう!感謝の気持ちと思いやりの心』
テーマ『広島の気質とまちづくり』
テーマ『2007年広島市政公開討論会報告会』
【写真3枚目】その後、須波海岸公園に移動し大懇親会が行われました。本年度、卒業予定者、佐々木園子専務理事です。本年度卒業予定者が壇上にあがり、各LOMの代表が、挨拶です。《写真では、歌っているようにみえますが・・・・・挨拶ですから!》
佐々木園子専務理事・・・ちょっと涙の挨拶です・・・よ!!!
わたしも、もらい泣きしました。佐々木専務理事へJCライフをよく頑張った。感動した。
ですが・・・本年度は、まだまだ、続くのでこれからも楽しく参りましょう。
2007年度 理事長 寺西俊雄
2007年9月7日金曜日は、いい日になりました。
〔写真1〕
仮入会員となった写真左は、井手之上君です。右は、寺西理事長です。
井手之上君は、とても落ち着いていて、すごくムードのあるいい方です。
これから更に、自分磨きの旅の始まりです。青年会議所ライフを頑張りましょう!
〔写真2〕
写真左:村上英太郎副理事長・写真右:桧垣篤副理事長は、井手之上君の推薦者です。
推薦者は、しっかり井手之上君をサポートしてあげてください。
宜しくお願いします。
〔写真3〕
2007年1月総会でみんなで書初めをした写真です。
あれから9ヶ月が経つのか?
寺西理事長は、【夢】を書いたな。どんな夢を観たのかな?どんな夢が描けたのかな?
12月に総括しないといけませんね!頑張ります。
あれあれ、3枚目の写真右下に、なんと2008年度、岡野淳平理事長予定者が、写っている。
この男、ただ者では、ないぞ・・・・・・・・・・・・・!!!
ところで・・・・・・
9月8日土曜日は、第四回の会員会議所です。理事長・専務理事は参加します。
9月9日日曜日は、広島ブロック協議会の会員大会です。みんなで、三原に集合!!
【今日の名言】
険しい道と簡単な道が、あるとしましょう。
あなたならどちらを選択するかな?
自分を高めるのであるならば、前者の険しい道を行きなさい。
きっと見えなかったものが、しっかりと見えるでしょう。
2007年度 理事長 寺西 俊雄
2007年9月2日日曜日、因島相撲同好会主催の第5回因島相撲選手権大会に柏原直前理事長・藤井委員長・新田次年度わんぱく担当委員長が参加されました。
相撲内容
A~Dのリーグ予選 次いで各ブロック上位2名による決勝トーナメントでした。
青年会議所チームは予選敗退でしたが、柏原直前理事長が殊勲賞に選ばれました。よく頑張りました。優勝は平木さんでした。さすがで御座います。
『6年生の谷中君と特別に取り組みさせてもらいました。委員長より一言、強かったです。』
谷中君は、先日、山口県で行われた相撲中国大会で見事、3位となり、全国大会へ出場を決めている。おめでとう!!!
【写真1枚目:左から平木さん・6年生谷中君・藤井委員長・新田次年度委員長・柏原直前理事長】
2007年9月2日日曜日NHK わんぱく相撲全国大会の放送では因島チームの試合の放送は、ありませんでした。残念です。
ところが・・・・・しっかり写っていました。
【NHK放送から抜粋写真2枚目】
オープニングでは府中JCの子供たちと一緒にピースサインをしている4年生星野君と5年生宮地君が映っていました。笑顔がいいですね!!
【NHK放送から抜粋写真3枚目】
相撲同好会の平木さんと藤井さんも、しっかりとスクープされていました。
委員長名言
『ゼッタイ、明日は筋肉痛・・・というかもう痛いよ』 人間力委員会 委員長 藤井 秀紀
皆さんお疲れ様でした。
2007年9月2日日曜日 しまなみ3JCゴルフ大会が、因島JC主管により盛大に開催されました。
ゴルフ場は、尾道うずしおカントリークラブです。
【写真1枚目】
2007年いんのしま水軍まつりのタオルを参加賞としました。
また、因島の観光地図や大浜アメニティー公園MAPや水軍まつりの内容を簡潔にまとめたプリントも ゴルフ参加者へ添付資料として渡しています。因島の宣伝をしました。
【写真2枚目】
左 (社)今治青年会議所 相原正樹理事長 渡邊先輩・吉武先輩・山本先輩
中央 (社)因島青年会議所 寺西俊雄理事長 圓光先輩
右 (社)尾道青年会議所 平 裕一理事長
参加者は、現役・OB合計27名でした。
個人優勝者は、(社)尾道青年会議所 村上弘一君 41・41 82点
団体優勝者は、(社)今治青年会議所
2位は、(社)尾道青年会議所
最下位は、 さて何処でしょうか?
【写真3枚目】
成績表を添付しております。どうしても見たい方は、頑張ってみて下さい。
優勝した皆さん、おめでとう御座います。
とても良い懇親ができました。有難う御座いました。
このご縁を大切にこれからも宜しくお願いします。
次回のしまなみ3JCの引継ぎのお世話は、
(社)尾道青年会議所のメンバーの皆さん宜しくお願いします。
2007年も8月が終了し、寺西理事長の人気ではなく、任期もあと4ヶ月余りとなりました。
最近の理事長報告をします。
2007年8月28日火曜日 8月定時総会により、2008年度、理事長予定者が審議され承認されました。理事長予定者は、岡野淳平君(1枚目の写真)です。
来年は、この人が、プレジデントです。宜しくね!
2007年8月30日木曜日 2007因島水軍まつり反省会が、土生の市営駐車場1階 会議室・多目的ホールにて開催されました。総務・広報・財務部会・島まつり部会・火まつり部会・海まつり部会の担当者の皆さんが、今年の反省とその対策・来年への展望を述べられていました。
特に印象的であったのが、広報部会の小丸芳正君が、時間をかけて丁寧に今年の反省とその対策を述べられていました。頑張っています。さすが、本年度、卒業予定者です。
2007年9月1日土曜日 福山JC主催で第2回福山サミット(2枚目の写真)が盛大に開催されました。
因島JCの参加者は、わたくし寺西・村上英太郎副理事長・永宗大典君・仮入会の岡野斉也君(3枚目の写真)です。岡野斉也君は、期待の新人です。早くJCに慣れましょう。
第2回福山サミットの内容は、びんご福山地域の防災・防犯について話されていました。
パネリスト
福山市 羽田市長様
福山商工会議所 管田会頭様
福山東警察署 山根署長様
福山青年会議所 原田理事長
この討論会を通じて、市民の皆さんが、近所の方は、『お隣さん』という気持ちで接していくことで更に人と人とのつながりが強くなり、コミュニケーションの輪が広がり、それが地域の安全・安心に繋がっていくのかなと感じました。
『自分たちの町は、自分たちで守り、
自分たちの町は、自分たちで造る』 この気持ちは、重要ですね。
以上、活動ダイジェストでした。
2007年8月26日日曜日、水軍まつり 海まつりが開催されました。
一言、熱かった。びっくりするぐらい熱かった。
一枚目の写真は、因島青年会議所OBの皆さんが、飲食ブース担当していました。
おでん・生ビール・各種飲み物を販売していました。わたくしも少しお手伝いをしました。
OBの皆さん25日・26日と連日お疲れ様でした。
2枚目の写真は、一部レース決勝の模様です。
優勝は、竹原のチームでした。順位については、公式発表がありますので、お待ちください。
表彰の時に、実行委員会の上村さんが、この因島の小早レースの原点は、17年前に当時の竹原市東野町(現:竹原市大崎上島町)の皆さんのお陰で、因島に小早の文化を受けることになった歴史があることを皆さんの伝えていました。竹原のチームの皆さん、来年、選手宣誓もありますので頑張ってください。参加された小早チームの皆さんご苦労さまでした。来年も頑張って下さい。
最後に、ある方が言われていたこと話しましょう。
まつりは、
①まつりを企画する人たち
②その中で演ずる人たち
③そのまつりを観る人たち
当たり前ですが、この三つのキーワードをしっかり守れば、まつりは、楽しくなり成功します。と言われていました。とても印象的でした。当たり前のようですが、当たり前が、難しいのです。
3枚目の写真は、『つわものどもが、夢のあと・・・』と少しセンチな写真ですいません。
2007年8月25日土曜日、水軍まつり 火まつりが開催されました。
この日の流れをお話しましょう。
まず、太鼓の演奏がありました。それぞれの太鼓のチームは、太鼓の曲に想いを詰め込んでいるのが、よく分かりました。備後かわち太鼓・島衆・ベッチャー太鼓・水軍陣太鼓の皆さんご苦労さまでした。
ゲストで岡山城鉄砲隊の皆さんが、鉄砲を連続で打つシーンは、大迫力でした。耳に響きました。
跳楽舞コンテスト、大人も子供も楽しく踊っていたのが、印象的でした。皆さんお疲れ様でした。
村上水軍本陣が、浜に入陣したのは、映画のワンシーンを観ているようでした。大松明は、熱そうでした。還暦・初老の皆さんやけどしてないでしょうか!!
尾屋形様の勝鬨(エイ・エイ・オー)の終了後、打ち上げ花火、綺麗でした。花火は、とても幻想的で夏の良い思いでなったことでしょう。
その後、跳楽舞コンテストの成績発表、みんなで跳楽舞をおどり、火まつりの大成功をお祝したようでした。(トントコ トントコトントントン)
8月18日土曜日は、因島JCの8月例会でした。
なんと(社)尾道青年会議所の皆さんも因島ロッジで研修会でした。新尾道市内の各所を歩いて様々なものをみて今後のJC活動・運動の一助にすることを目的としているとお聞きしました。すばらしい!!尾道JCの皆さんの勢いのある眼をみて寺西も感動しました。これもひとえに平理事長のリーダーシップの賜物であろうと想いました。
一枚目の写真は、因島ロッジからの写真です。綺麗でしょう!!
二枚目の写真は、総務会員委員会の小丸委員長です。本年度、卒業予定者です。
8月例会行事の趣旨を説明されていました。立派な挨拶、有難う御座いました。
三枚目の写真は、本例会の講師、福武寛二先生です。
演題は、『エクセル全開』 サブタイトル【Excelの実務活用例】
福武先生は、パソコンとテニスの達人です。おそらく因島内外で知っている人は、知っている。
エクセルは、道具であるが、いかに活用できるかが、ポイントであると感じました。私もパソコンは、知ってはいるが、使いこなせてはいない。ですが、今後、柔軟に対応して行きましょう。
青年会議所は、社長や会社代表の方が、多くいます。
講師の言葉で、《社長は、内を知る・外を見る》
内を知るとは・・・社内に社長の右腕・左腕になる人をしっかり教育して内部をその方に任せておく、円滑に業務が行えていることをしっかり知っていればよいのである。
外を見るとは・・・社長は、色々なものを外で見てきて、社内にフィードバックして内部のものと協議しながら次の展開を考える。
基本的なことと言われるかも知れませんが、とても重要であると思いました。
本例会の講師は、信念の方です。
福武寛二先生との出会いに感謝です。有難う御座いました。
2007年8月4日土曜日朝から、2007年いんのしま水軍まつり・出陣式・先人感謝祭にわたくし、参加してまいりました。
出陣式・先人感謝祭の流れを・・・・・説明します。
左の写真①
いんのしまの先人に感謝の念を捧げるため、村上水軍の菩提寺である金蓮寺や、本堂裏にある村上水軍家の墓をお参りしました。
真ん中の写真②
水軍城から金蓮寺に向けて武者の出陣式が行われました。
小早男子チーム・小早女子チーム・跳楽舞チームの上位の3チームが、天(1位) 地(2位) 人(3位)の木玉(こぎょく)を親方様である村上吉充公に返還する。
右の写真③
最後に、水軍太鼓のリズムにのせて、みんなで跳楽舞を踊り、勝鬨(エイエイオー)をあげました。水軍太鼓の皆さんが、激しく太鼓をたたく姿は、カッコイイ!!
最後にみなさんで楽しく跳楽舞を踊っていました。
今年の水軍まつりのはじまり・はじまり・です。
今宵は、土生町にて
○武者行列パレード
○跳楽舞
○太鼓演奏
○楽しみの花火大会
2007年夏、気温上昇により暑い日となりましたが、それ以上に水軍まつりの成功を願う人々の熱い想いを感じました。2007年度の水軍まつりが大成功をおさめる事を、心よりお祈り申し上げます。
2007年7月31日火曜日、日立労働会館会議室にて因島高校を支援する会 常任幹事会が、行われました。竹中啓修同窓会会長をはじめ、因島高校の岡本卓也校長先生、上村修一2007年度PTA会長など合計20名の参加でした。
わたくしも微力ながら参加させて頂きました。
出席されていた(社)因島青年会議所OBの皆さんの紹介です!!
竹中啓修OB
松浦幸男OB
村井圭一OB
村上正則OB
村上善彦OB
柏原 功 OB
松浦真博OB
OBの皆様、お久しぶりで御座います。因島青年会議所OBの皆さん頑張っています。
因島高校を支援する会は、400メートルリレー走である。
400メートルリレー走は、4人で100mずつ走り、
その速さを競う陸上競技であるが、
因島高校を支援もこれにあてはまる。
リレーの
第1走者は、因島高校を支援するメンバーで
第2走者は、PTA役員の皆さん及び各種団体の皆さん
第3走者は、因島高等学校の先生の皆さん
第4走者は、未来を担う高校生のみんなである。
高校生が、更に輝く、立派に成長する支援をする。当たり前のようですが、大人の皆さんが、しっかり高校生をサポートしているなーと感じました。1時間の会議並びに懇親会を通してそんな風に思いました。
詳しくは、因島高校を支援する会HPをご参照ください。
http://innoshimakoko.shien.boo.jp/
真ん中の写真は、左から
因島高校校長先生 岡本卓也さま
因島高校野球部OB会長 松浦真博さま
因島高校PTA副会長 岡野慎一郎さま
因島せとうちライオンズクラブ第一副会長 岡野敏郎さま
尾道市土生小学校PTA会長 村上善彦さま
みなさんご苦労さまです。
最後の写真ですが、いい笑顔で写っているのは、2007年度因島高校PTA会長 上村修一さま
PTA活動・運動、一年間、かんばってください。
水軍まつりも近くなりました。本人より、ビリー・・・・キャンプで体鍛えています。
すばらしい!!!
その弐
7月28日土曜日の夜は、湊部屋にお邪魔させて頂きました。親方をはじめとする奥様・娘様・力士の皆様には、大変にお世話になりました。心より感謝申し上げます。写真にもありますが、ちゃんこをお腹いっぱい食べて満足しているのが、よくわかります。小学生のみんな、良かったね!!大変に貴重な良い想いでになったことでしょう。
ちなみに引率していた他の大人たちは、隅田川の花火大会を満喫しました。花火・・・綺麗でした。
7月29日日曜日 わんぱく相撲の試合結果は以下のようになりました。
4年生 星野 旭克 君 2回戦敗退
5年生 宮地 基文 君 2回戦敗退
6年生 谷中 尚 君 4回戦敗退
谷中 尚 君は、結果ベスト32位です。全国32位、素晴らしい。よく頑張った。感動した。
詳しい結果は、わんぱく相撲ホームページに載っています。
http://www.wanpaku.or.jp/
わんぱく相撲全国大会のテレビ放送について・・・
2007年9月2日(日)午後3時~4時 NHK教育テレビで放送されます。お楽しみに!!!
【わんぱく相撲は、400メートルリレー走である。】
400メートルリレー走は、4人で100mずつ走り、
その速さを競う陸上競技であるが、
わんぱく相撲もこれにあてはまる。
理由は、次のようになる。リレーの
第1走者は、因島青年会議所メンバーで
第2走者は、中庄八幡神社永代奉納相撲協会の皆さん
第3走者は、因島相撲同好会の皆さん
第4走者は、参加する小学生のみんなである。
更に解説すると・・・
因島のJCメンバーが、この企画を立ち上げた。
中庄八幡神社永代奉納相撲協会の皆さんに心温まる支援を頂いた。
因島相撲同好会の皆さんが小学生に相撲の指導をした。
小学生が、一生懸命に相撲をとりみんなに感動を与えてくれる。
主役は、子供達でその周りで大人がサポートする。当り前のようであるが、なかなか出来る事ではないと思う。そんな気持ちになりました。最後に、因島場所から参加してくれた子供達並びにご家族の皆さん、因島相撲協会の皆さん、因島相撲同好会の皆さん、JCメンバーに深く感謝いたします。
有難う御座いました。
(社)因島青年会議所理事長 寺西俊雄
その壱
2007年7月28日土曜日~29日日曜日 第23回わんぱく相撲全国大会参加の為に東京・両国・国技館に行ってきました。
まず、両国・国技館に着いた時に、広島県の印字の入ったわんぱく相撲の幟(のぼり)が、目に飛び込んできました。ここで注目は、両国・国技館の入り口に一番近いところに広島県の幟があったのは、もしかして2006年度広島県竹原市出身の村松 裕介君が、6年生個人の部で優勝したことによるものかなと色々な想像をしました。(微笑み笑い)
第2回わんぱく相撲因島場所、予選大会を勝ち抜いた三名の有志を紹介しましょう。
4年生 星野 旭克 君 【写真左】
5年生 宮地 基文 君 【写真中央】
6年生 谷中 尚 君 【写真右】
わんぱく相撲の本年度の大会スローガンは、
『共に学ぼう 日本のこころ!』
~一生懸命競い合い 勝負のあとの思いやり~
一日目子供達は、相撲のルールやマナーの講習を受けました。すごく大きい力士との立会い稽古、少し緊張ぎみかな?すごい体験をしていました。《望遠の為、写真画像が悪くすいません。》
参加している子供達は、本年度の大会スローガンのように何かを学んでくれたであろうか?
わんぱく相撲のブログのつづきは、また、今度としましょう!!!
今日7月18日(水)は、(社)因島青年会議所の7月例会でした。 ビーチボールバレーを土生小学校で行いました。
現役メンバーと特別会員の皆さんお疲れ様でした。
体力づくりや良い交流・親睦をはかることが出来ました。有難う御座いました。
ビーチボールバレーを行い普段かかない、すがすがしい汗を流したことでしょう。
皆さん、もっと運動しましょうね。(笑い!!)
心・技・体と言う言葉があります。健全な肉体には、健全な魂(心)がやどります。
それにより、もっと良い仕事(グットジョブ)が生まれます。
体を鍛え、これからもバリバリとJC運動・活動に邁進して頂きたいと思います。
・・・ビーチバレボールの結果・・・名前は、内緒としておきましょう。
優勝 OB Aチーム
二位 OB Bチーム
三位 現役 Aチーム
最下位 現役 Bチーム
さすが、OBチームは、強かった。現役は、気を使ったかな?
寺西理事長率いるチームは、現役 Bチームで最下位でした。力不足でした。
言い訳は、しません。次回は、頑張ります。
2007年度も半分が過ぎました。これからもJCライフは、続きます。
これからも皆さん宜しくね!!
平成19年度 第1回おのみち職場体験連絡協議会 因島会議が、2007年7月2日月曜日16:00~17:00の1時間で開催されました。参加者は、尾道市教育委員会の方、因島の各中学校校長先生、市P連因島ブロックの方、因島商工会議所の方、そして私とで9名でした。
わたくしも微力ながら参加して参りました。内容は、中学生の職場体験についてです。職場体験期間は、2007年8月20日~24日の5日間です。対象者は、因島内の中学生198名で、職場数は、因島内約60社です。重点目標は、「生きたあいさつ」のできる生徒育成です。本当に大切なことであるとあらためて想いました。
この資料の中で、(社)因島青年会議所OBの職場もいくつかありました。紹介しますと、万田発酵(株)、柳屋農園、土生商船、村井石油、博愛堂、(有)村上木材、竹中商会、因島ゴルフセンター、浜岡酒造、本郷屋呉服店などです。その他、沢山の企業がありました。
最後に、中学生の皆さんは、この職場体験を通じ、仕事の楽しさ、難しさ、しんどさをしっかりと身につけて、人生のステップの一つにしてください。
広島ブロック会員研修セミナーが、2007年6月30日(土)~7月1日(日)の二日間の日程で福山は、みろくの里にて行われました。内容は、6月30日(土)は、12班に分かれて境が浜マリンパークでカッターを皆で漕ぎました。もちろんレースもありです。我が10班は、12艇中5位で立派でした。
その後、居酒屋の青春がありました。いろんな方と交流・親睦を深められ色々な出会いもありました。寺西理事長ひきいる10班は、広島JC・呉JC・庄原JC・福山JCの仮入会員4名と近年入会者と佐々木専務理事並びにブロックの委員長3名もいるある意味濃いチームでした。
7月1日(日)は、座禅・オリエンテーリングがありました。2日間、楽しく過ごせました。10班の方へまた、会ったら声をかけて下さい。
因島JC参加者は、寺西理事長・村上英太郎副理事長・佐々木専務理事・楠見監事・永宗委員で残念ながら因島JCからは、仮入会員・新入会員の参加はありませんでした。残念!来年は、多くの参加者をだしたいです。ガンバルぞ!
居酒屋の青春の中で・・・・・の寺西理事長からの一言、三枚目の写真に名刺の束が写っています。10班の皆にこの名刺をまわして、中身をみてもらいました。この名刺は、私が、2006年理事長予定者となってから今日までで知り合った約200名の、【ひと】と言う財産です。こんなにあるとは・・・わたしもビックリであります。仮入会の皆さん 『青年会議所は、いろんな方と知り合うことができ自分をどんどんスキルアップさせてくれる団体です。ひとつひとつ階段をのぼり、みんな立派なJCマン・JCウーマンとなり、みなさん理事長を目指して下さい』とエールを贈りました。
最後に、桑木ブロ長はじめとするブロック運営団の皆さん並びに原田理事長はじめとする福山JCのメンバーの皆さんに感謝致します。更に参加されたメンバーの皆さん、ご苦労様でした。
2007年 6月 28日 (木曜日)広島市にあるマリーナマリオエスプレッソで開催されたセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン・チャリティーパーティー参加してきました。
セーブ・ザ・チルドレンは、1919年、イギリスで創設されました。創設者はエグランタイン・ジェブという女性です。彼女は、第一次世界大戦後の飢えに苦しむ子どもたちの惨状を何とかしようと、妹のドロシー・バクストンと活動を開始しました。二人は「敵に食糧を与える」ことへの懸念や批判を乗り越え、戦争で荒廃しきったヨーロッパの子どもたちを救うため、食糧と薬を送ることに成功したのです。セーブ・ザ・チルドレンの哲学はまたたく間に世界中に広がり、同じ志を持つ人々によって、同じ名前を冠した団体が世界各国で作られることとなったのです。セーブ・ザ・チルドレンは、国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)です。創立以来、80年以上にわたる活動を世界各国で行い、各国政府や国連組織からも世界のNGOの代表格としてその重要性を認められています。わたしたちは国連の「子どもの権利条約」を理念とし、世界の子どもたちとその家族、周囲の環境をよりよいものに改善するため、現在120カ国以上で、精力的に活動を行っています。(セーブ・ザ・チルドレンHPより引用)
1915年アメリカの地で始まった青年会議所活動は、現在、さまざまな事業を展開し更なる進化をとげてきています。セーブ・ザ・チルドレン(SC)もほぼ同じ時代に発足しており、SCは、『子どもの権利条約』を理念として、青年会議所JCは、『明るい豊かな社会づくり』を理念に頑張っています。
私は、恥ずかしながらSC事は、あまり知りませんでした。ですが、このチャリティーパーティーに参加させていただき、昨日までの自分、今日SCの事を知った自分では、大きな差があると強く感じました。まずは因島JCのメンバーにこの理事長ブログを通じでSCのすばらしい活動を伝播することが、私の使命と思いました。SC関係者の皆様、檜山地区長をはじめとする役員の皆様方、立派な設営をして頂いた高橋理事長をはじめとする広島JCの皆様方に感謝申し上げます。
今日の写真・・・山口ブロック・美祢青年会議所、實能田理事長、唐突に角島クジラの事を話してしまい大変、失礼致しました。7月28日土曜日第2回の地区会員会議所の件ですが、会場は、美祢JCさんがされるとお聞きしました。この日は、東京JC主催のわんぱく相撲全国大会があり東京両国へ行っています。誠に申し訳ありません。
岡山ブロック・井原青年会議所・河村理事長、この方は、2004年入会で本年度、理事長をされています。ほんとにビックリであります。あなたは、すごいスーパーマンです。また、びんご連邦会議でお会いしましょう。サスペンション作り頑張ってください。
広島ブロック・三原青年会議所・渡辺理事長並びに原専務理事、尾道の地まで送って頂き、誠に有難う御座いました。涙が出るほど感謝です。また、いろいろとお話しをしましょう。今日の出会いに感謝。
(写真左から渡辺理事長・寺西・實能田理事長・河村理事長)
2007年6月20日水曜日JCルーム午後8時から9時の1時間で仮入会員ガイダンスが開催されました。参加者は、仮入会員と理事長・副理事長・専務理事の合計4人で2007年度・仮入会員ガイダンス資料を用いて行いました。アメリカから青年会議所が始まり約90年の歴史がある。日本JC・東京JC・因島青年会議所の成り立ち全国で375番目に承認されたこと、JCの目的、JC三信条、委員会について、例会について、一生付き合える仲間との出会いの場、広島ブロック協議会といろいろな話をさせていただきました。村上英太郎副理事長は、じょう舌でした。しゃべるしゃべる!!写真は、村上英太郎副理事長、満足そうでした。参加してくれた仮入会員の岡野君、ご苦労さまでした。これかも宜しくお願いします。 こんな名言があります。『飛行機の離陸と着陸では、着陸の方が、難しい』と言われます。長いJC生活の中でも同じような事が言えると思います。『JCも入会した時点よりも卒業する事の方が、難しい。』寺西理事長、これからも名言をどんどんブログに書き込んでいくので、感動してくれたら、また、話しかけてきて下さい。よろしくね!!
2007年6月18日(月曜日)日立会館5階で因島JC・弓場会長をはじめとするOBの皆様方と現役メンバーとで6月例会が、盛大に行われました。例会会場の日立会館は、この夏をもって50年あまりの歴史に幕を閉じることになりました。中国新聞に掲載されておりました。さびしいことです!!
6月例会講師は、河本清順先生でNPO法人・尾道に映画館をつくる会の代表です。
講演内容は、『2001年、尾道市内に映画館がなくなった・・・よしそれなら私たちが映画館をつくろう』 を合言葉に映画の上映をこの2年あまりで十数回行っています。今は、映画館の運営形態を模索・検討していて夢のある話をされていました。若者は、夢を追わないといけませんね!!
講師の河本様と私で話をしたのですが、『尾道に来る観光客が、尾道ラーメンを食べて・・・そのあと尾道の地で映画を観る。』そんな感じもありかなと思いました。尾道に来た観光客が映画を観ることが尾道の定番となれば、ひとつの文化になると思う。ものすごくアバウトな話ですが・・・《笑い》河本代表をはじめとするメンバーの皆さんの益々のご活躍を期待しております。
NPO法人・尾道に映画館をつくる会ホームページ
http://www.geocities.jp/cinema_onomichi/
この日は、広島ブロック協議会・桑木会長をはじめとする役員団の皆様方、非公式訪問、有難う御座いました。因島JCメンバー一同、おもてなしの心を持って運営にあたりましたが、いたらぬ点が多くあったように思います。時のブロ長・運営団の皆様と懇親が、深められましたことを心から感謝申し上げます。
また、(社)三原青年会議所・渡辺理事長をはじめとする三原JCの皆様方が、広島ブロック会員大会のピーアールをしていただき有難う御座いました。ブロック会員大会に向けてあつい想いを再度確認できました。渡辺理事長の立派なあいさつに感激・感動しました。PR隊の皆さんご苦労様でした。
寺西理事長、近日、座右の銘を公開予定!!
2007年6月16日(土)は、第3回の会員会議所会議が、庄原の地で開催されました。色々な審議事項があり、会議延長の動議が出るシーンもありました。内容は、ヒミツ・・・!!庄原JCの湯川理事長はじめとするメンバーの皆さん並びに広島ブロック関係者の皆さんに感謝です。2007年6月17日(日)(社)府中青年会議所が因島の地でLD道場を開催されました。主管LOMでは、ありませんが、わたくし寺西は、(社)因島青年会議所・理事長挨拶を頼まれていた関係で出席しました。また、2004年度水軍祭の海部会でお世話になった。上村さん、松本さんに久しぶり再会できてとても有意義なひと時でした。小早船にも乗らしてもらいました。久しぶりの為、うまく漕げませんでした。この写真の中に1999年(社)因島青年会議所・理事長の中川先輩がいます。ミスターJCマンです。中川先輩と私の関係は、私が入会して3年目の時の理事長です。私は、当時の中川理事長に『JCとは、どんな団体ですか?』と質問をしたことがあります。中川理事長の回答は、『それぞれ与えられた役割・役職をしっかり演じて、その役割をしっかり理解することが重要である。』と言われていました。その時は、そうか!!と言う程度でしたが、その後、わたくし理事長とならせて頂まして、少しずつ理解できるようになりました。中川理事長に感謝です。有難う御座いました。また、(社)府中青年会議所の皆様、よいLD道場になったことでしょう。ご苦労様でした。
2007年6月9日(社)東広島青年会議所創立30周年記念式典並びに大懇親会が、盛大に開催されました。さすが、お酒処だけあって、乾杯は、樽の香が良い冷酒で美味しく頂きました。岡田理事長、見事なまでの創立30周年の挨拶、感激しました。おめでとう御座いました。東広島JC30年の歴史の深さをあらためて知りました。また、東広島JCの先輩方並びに現役メンバーの心のこもった設営に感動を致しました。古川実行委員長もお疲れ様でした。古川君は、2004年度広島ブロック協議会で副会長の立場で私は当時、因島JC副理事長の立場で2004年因島JCの例会にブロック公式訪問をされたことを昨日のように思い出しました。“懐かしかったです。”また、お話しましょう。藤田県知事様の挨拶に東広島市は、広島県の中で人口が増えている地域とお聞きしました。岡田理事長がおっしゃたキーワード『宇宙』壮大なテーマですが、きっといつの日か、東広島出身の宇宙飛行士が、誕生できますことをお祈り申し上げます。 因島JCメンバー諸君、2007年度の事業もいよいよ後半戦です。 “楽しく” なければ事業でない。【目指せ6月例会100パーセント出席】 6月例会は、OBとの合同例会、広島ブロック桑木ブロック会長訪問、三原JC渡辺理事長ひきいる会員大会PR隊も参加予定です。頑張って参りましょう。
2007年5月31日(木)平成19年度(社)因島観光協会の総会に出席して来ました。村上祐司会長をはじめとする皆様方には、大変にお世話になりました。因島観光協会の皆様が、様々な事業を展開し因島の発展にご尽力頂いていることをあらためて感じました。今後の展望としては、本因坊秀作会館が2008年夏に完成予定であることは、皆さんご承知と思います。因島の観光スポットになると思います。話は変わりますが、2005年(社)因島青年会議所の2月例会講師の溝口先輩と偶然にお会いしました。溝口先輩とは、色々なお話をさせて頂きました。懐かしい話、また、これからの話、進化している溝口節が、今日も炸裂でした。溝口先輩が尾道まで帰るというので愛車のアルファロメオに乗せて頂きました。写真にもありますが、3.2Lエンジンのサウンドを聞きながら心地よい時間を過ごせました。今日の出会いに感謝です。
2007年5月19日(社)尾道青年会議所創立50周年記念式典が、しまなみ交流館で行われ、大懇親会は、尾道国際ホテルで開催されました。平理事長、立派な50周年の挨拶、感動しました。おめでとう御座いました。尾道JC50年の歴史の深さを過去の事業を見させて頂きあらためて知りました。また、尾道JCの先輩方並びに現役メンバーの努力に感動を致しました。高垣実行委員長もお疲れ様でした。スローガン〔道〕、いい言葉ですね。これかも(社)尾道青年会議の益々のご発展をお祈り申し上げます。わたくしと平理事長とは、5月10日は第2回理事長会、16日は5月合同例会。17日はブロックゴルフ大会、19日は尾道JC50周年とJCづけの毎日でした。いろいろな方々とお会いする機会が多くあります。因島JCメンバーもいつも謙虚な気持ちと感謝を忘れず、2007年度の後半事業を “楽しく” 参りましょう。
広島ブロック協議会ゴルフ大会が(社)竹原青年会議所の主管により、2007年5月17日に盛大に開催されました。川本理事長ご苦労さまでした。ゴルフ場は、竹原市にある瀬戸内ゴルフリゾートで私は、(社)広島青年会議所・高橋理事長、(社)尾道青年会議所・平理事長、(社)福山青年会議所・原田理事長の4名でゴルフのプレーをしました。強風によりゴルフプレーは、厳しさを増しましたが、晴れて良かったです。各理事長と色々な話ができました。高橋理事長は、ゴルフに対して積極的で色々なスイングチェックマシーンを持っていました。私も買いに行くことにしましょう。平理事長に対しては、(社)尾道青年会議所創立50周年記念大会が、2007年5月19日にあります。大成功をお祈り申し上げます。(社)尾道青年会議は、(社)因島青年会議所のスポンサーLOMでもあります。応援しております。原田理事長からは、グアムJCのことを聞きました。グアムJCの復活をお祈り申し上げます。世界を飛び回っている原田理事長かっこいい!ゴルフは約6時間くらい同じ時間を共有できるスポーツです。色々なお話ができることで人生の幅を広げることができると言っても過言ではありません。皆さんゴルフをしましょう。ちなみに私のスコアーだけ公開しましょう。OUT・42 IN・44 86点でした。ダブルペリアで9位となりMDウオークマンを頂きました。有難う御座いました。
(社)尾道青年会議所並びに(社)因島青年会議所、合同により5月例会が、5月16日、尾道国際ホテルで行われました。平理事長をはじめとする(社)尾道青年会議所のメンバーの方には大変にお世話になりました。また、担当の藤井委員長ご苦労様でした。
一昨年の2006年11月24日広島ブロック協議会・新旧引継会の場で、私の方が、平理事長(当時:理事長予定者)に尾道JCと因島JCで合同例会を開催しませんか?と話しかけたことがきっかけとなり、今回の例会開催となりました。
今回の例会内容は、新尾道市長の平谷氏の基調講演および平谷市長・尾道JC平理事長そして私の三者で対談する形式で行われました。
この例会を通じて尾道市のまちづくり・ひとづくりの一部が勉強できました。また、尾道JCの例会行事のすすめ方を見学させてもらい良い刺激となりました。両青年会議所メンバーの更なる懇親も深めることが出来たと思います。結果として大成功に終了できたと自負しております。因島JCメンバーが、この例会で何かを感じてもらい、今後のまちづくり・ひとづくりを展開していく中でのヒントになったのではないかと考察する。
わんぱく相撲因島場所が、2007年5月13日日曜日、尾道市因島中庄町の熊箇原八幡神社で晴天のなか無事に終了しました。2006年の第1回わんぱく相撲因島場所の参加者は、23名で今年は、26名と参加者が少し増えました。4年生・5年生・6年生の優勝した男子は、2007年7月29日日曜日東京両国国技館で行われる第23回わんぱく相撲全国大会で相撲をとることが出来ます。前日には、相撲部屋に宿泊でき相撲の練習や相撲部屋でちゃんこを頂けるといった特典があります。一生の思い出となります。最後にお礼ですが、(社)因島青年会議所のメンバーだけでは、この大会の運営はできません。この大会を手伝って頂いた中庄八幡宮永代奉納相撲協会の皆様、因島相撲同好会の皆様並びにその他関係者の皆様には、大変にお世話になりました。有難う御座いました。今後も宜しくお願い致します。